色はチャコールグレー…薄い黒…、そんな感じです。
色合いは、均一ではなく、深緑っぽく見えたり、グレーっぽく見えるところもあり、
一言では表せない深い色です。
また、小穴や白い点がみられるところもあります。
落ち着いた雰囲気の深皿。縁に入れた線刻模様がポイントです。カレー皿やパスタ皿として、丁度良い大きさ・形だと思います。
サイズ 径…21センチ
高さ…3.5センチ
器はひとつひとつ手作りのため、 大きさ、形、色はすべて異なります。
あらかじめ、ご了承ください。
表面の色は均一ではなく、大・小の鉄点や白いポツポツがあります。
また、凹凸や小穴が見られたり、釉薬の濃淡や素地が感じられるところがあります。
使うときにも、洗うときにも、「縁をぶつけないように…」とあまり緊張せずに使えるよう、縁は丸く仕上がっています。食洗機を使っていただいても大丈夫です。
手作りの陶器には、表面に大・小の鉄点が出ていたり、小穴・石はぜがあったり、細かい凹凸があったり、施釉の指跡があったりします。また、釉薬が溜まった部分は、白っぽく発色しています。
:::下記ご一読お願い致します:::
電子レンジ・オーブン・食洗機使用可
キズやヒビのある器は、電子レンジ・オーブン・蒸し器・食洗機を使うことがきっかけで、
キズやヒビの部分から割れてしまうということがあります。
レンジ・蒸し器・オーブン・トースターなどで熱くなった器を
急速に冷却させると破損の原因になりますので、避けて頂きますようお願い致します。
陶器はその性質上「衝撃」に弱く、ぶつけたり、落としたりすると割れてしまいます。
また、「持ち手」や「つまみ」「耳」など本体にくっついている部分は
特に壊れやすくなっています。
「食器を手洗いする」もしくは「洗った食器を布きんなどで拭く」時には
十分にお気を付けください。
割れた食器でケガをされるということもございますので、
お取り扱いにはくれぐれもご注意いただきますようお願い致します。
**陶器をご使用になる前に
陶器は吸水性があります。
そのため、いきなり使用してしまうと、料理の油分・しょうゆ・たれなどの液体や、お茶などの飲み物が染み込んで、洗ってもとれなくなってしまいます。
これは、白い器だけでなく、色の付いた器も同様です。
白い器は汚れとして目に見えますが、色の付いた器は見えませんが、
匂いやカビの原因になってしまいます。
これを避けるため、ご使用の前に米のとぎ汁で煮沸することをお勧めします(目止め)。
米のとぎ汁、または、ひと握りの米を入れた水に器を沈め火にかけ、ぐらぐら煮立つ直前くらいの温度にまで温めます。そのまま5分程度火にかけ、止めた後は自然に冷まします。
*急に水につけると割れてしまいますので、ご注意ください。
その後は、良く乾燥させます。
煮沸の後、器の色が変わってしまうことがありますが、中まで良く乾燥されれば元の色に戻ります。
大きな器など、お鍋に入らないという場合などは、米のとぎ汁を桶などに入れ、その中に30分程度浸しておくだけでも大丈夫です。
煮沸や米のとぎ汁を使用するのがどうしても面倒な場合には、キレイな水に30分程度浸しておくだけでも、汚れのつき方が違います。
煮沸の場合と同様に、その後は良く乾燥させてください。